「…いい加減、 先生って呼ぶのは止めないか? チサトも大学卒業したんだし」 そう言いながらベッドの脇に座る。 アタシと目線の高さが同じになる。 なんか…どきどきする。 先生ともう長い時間一緒にいるのにこういうの全然慣れない。 「でも先生ははじめからアタシの先生だったから… えっと、なんか今更…」 恥ずかしくて思わず視線を逸らす。