「でしょう?
先生とアタシなんですもの!
今までもこれからもきっと大丈夫ですよ」


スピードを落とし電車はゆっくりとホームへ入る。

窓に映る先生と目が合って笑う。


そう、
きっとこれからアタシたちには穏やかな未来が待っている。


小野先生とアタシ・だもの!













~La fin~