「でも先生、 どうして…」 「一段落ついてここにきたらチサトが眠っていたから。 寝室まで連れて行こうかとも思ったけど前のときみたいに起こしたら悪いかと思って」 「起きてたつもりなんですけどね…」 アタシは苦笑して答える。 「そんなことない、 ぐっすり眠ってた。 だから僕もここで一緒に…」 そして先生は時計を見て立ち上がる。