「子供みたいだな…」 そう言ってアタシの髪をくしゃっとする。 「子供じゃないです! 今日、誕生日なんですよ!」 アタシは先生が触れた髪を整えながら答える。 「そうか、そうだった。 おめでとう」 「ありがとう…ございます…」