突然後ろから聞こえた。 パッと後ろを振り返ってみると佐渡くんが居た。 「なんで、いきなりそんなことを言ってるの…?」 別に呟いたわけでもないのに… 「だって委員長、料理目にしたあと腹に手当てながら黙りこんじまったんだもん」 「……っ!」 佐渡くんが言ったように、私は手をお腹に当てていた。 「でも、なんでそれだけで分かったの?」 それが不思議でしょうがない。