「おっ、委員長じゃん。なにしに来たんだ?」 「あの…えっと…、おばあちゃんを手伝いに来たの」 「へ~」 普通に会話を交わしている私たちを見て 「おやおや、すでに知り合いの様じゃな。ゆかりちゃん、学校で丈のことを頼んじゃよ」 「あっ、はい」 「…って!なに勝手なこと言ってんだよ。委員長も返事しなくていいから」 あぁ…なんか、流れで…なんて反論する気力も今は無い。 今日あった今すぐ忘れたいことの殆どが、目の前の人のせいなのだから…。