真湖斗は容赦なく私の胸をジロジロジロ・・・。
止めてください・・・。
あなたは変態ですか・・・。
「やっぱ体目当てでしょ!?」
「は!? なんでそうなんだよ・・・」
私は真湖斗からTシャツを奪って急いで着た。
そして、ハサミを探しに、文具入れを見る。
そこで、衝撃的なものを見てしまった。
・・・真湖斗と女の子のキスプリが貼ってある。
そりゃ、真湖斗にも彼女がいたに決まってる。
しかも、一ヶ月前には真湖斗の彼女がいたのだ。
たぶんはがすのを忘れたんだと思う。よくあることだ。
だけど、ショックだった・・・。
「何見てんだよ・・・あ」
真湖斗は私を後ろからふわっと抱きしめながらあたしの視線の先に気づいた。
「離れて!」
思わずそんな叫び声をあげてしまった。
真湖斗はやばいな、というように私を見る。
ごめん・・・。ごめん、真湖斗。そういうつもりじゃなかったの・・・。
止めてください・・・。
あなたは変態ですか・・・。
「やっぱ体目当てでしょ!?」
「は!? なんでそうなんだよ・・・」
私は真湖斗からTシャツを奪って急いで着た。
そして、ハサミを探しに、文具入れを見る。
そこで、衝撃的なものを見てしまった。
・・・真湖斗と女の子のキスプリが貼ってある。
そりゃ、真湖斗にも彼女がいたに決まってる。
しかも、一ヶ月前には真湖斗の彼女がいたのだ。
たぶんはがすのを忘れたんだと思う。よくあることだ。
だけど、ショックだった・・・。
「何見てんだよ・・・あ」
真湖斗は私を後ろからふわっと抱きしめながらあたしの視線の先に気づいた。
「離れて!」
思わずそんな叫び声をあげてしまった。
真湖斗はやばいな、というように私を見る。
ごめん・・・。ごめん、真湖斗。そういうつもりじゃなかったの・・・。



