ってアタシが照れくさそうに言ったら零先輩がビックリした顔をした。 そのあと何故か頭を撫でて 「わかった」 ってニッコリとした顔で言われた。 思わずちょっと顔が赤くなってしまった// そして先輩がアタシの後ろに言った。 「そ、それじゃあ歌いますね」 そう言ったら先輩はちょっと笑ってうん、て答えてくれた。 だって恥ずかしいものは恥ずかしいんだもん…。 そんなことを思いながらアタシは息を大きく吸ってから歌う