屋上会話録。


なにが住処だ。

全部仮定の話じゃねぇか。

俺はようやく一息ついて空を見上げだ。


空にはなんかわからない種類の鳥が群れで飛んでいる。


‥そうか。生まれ変わっても毎日話しかけてくる気なのか。

それじゃせっかく静かに過ごすために木になったのに、意味がない。

と、ここまで考えたところで首を振った。


あいつの言うことを真に受けてたらこっちも変人になりそうだ。