お姫様と靴磨きの男
絵本・童話
完
0
光ノ星/著
- 作品番号
- 227742
- 最終更新
- 2010/12/09
- 総文字数
- 12,225
- ページ数
- 50ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 3,592
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
絵本・童話3位(2023/02/21)
- ランクイン履歴
-
絵本・童話3位(2023/02/21)
私はこの国の姫だ。
しかし最近は城が窮屈に
思えて仕方がない。
私は遂には城から
抜け出したのだが、
抜け出してさっそく
変な奴らに捕まった。
それを若者に
救われたのだ。
身分は低く、
金も少なかったが
情の深い男だった。
私はお礼がしたかった。
「お前の望みは何だ?
何でも叶えてやるぞ。」
「…望みですか?
特にありませんが。」
「嘘をつくな!!」
「…そう言われましても。」
何なんだこの男は!?
欲のない人間など
この世にいるものか!!
*―☆―*――☆―*
末月永遠様レビュー
有難うございましたm(_ _)m
*―*――☆―*―*
この作品のレビュー
この作品の感想ノート
櫻井千姫さんへ
どなたでもほっこり
できる話を目指して
ますのでそう言って
頂けると嬉しいです(^^)
苦しい生活をしている
人の気持ちも考えさせる
きっかけとなる作品に
なればいいですね。
完読有難う
ございました。<(_ _)>
光ノ星さん
2009/04/28 21:47
蒼猫さんへ
若輩者ゆえ描写が
拙いのでそう
言ってもらえると
飛んで喜びます(笑)←
私の書いた作品で
誰かがほっこりして
くれるのは凄く
嬉しいです(^^)
こちらこそ読んでいただけて
ありがとうです。^^
他の作品を気に入って
頂けるかはわかりませんが
またのお越しをお待ち
してますね<(_ _)>
光ノ星さん
2009/04/24 07:41
はじめまして。
ランキングから寄らせてもらったのですが、本当にとっても素敵な作品でした。
ラミアス少年もサリナ姫も、お父様やお母様までみんないいひとたちで・・なんだか心が洗われるみたいな。。いえ、ラミアスに心まで靴みがきしてもらったような感じかも^^
最後の「ありがとう」も、とってもよかったです。私にも、姫の耳元で囁く声が、まるで本当に聞こえてきたような気がしました。
それと、ラストの最高の笑みも・・思わず目の前に浮かんでくるような(*^v^*)
素敵なお話をありがとうです。また、お邪魔させていただきますね!
蒼乃 月さん
2009/04/24 03:19
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