次の日… 「おはようございます…淳さん」 「淳さん?敬語じゃなくていいんだよ、璃桜!」 璃桜は海から顔だけ出して、淳は陸で微笑んでいます まさに悪魔の微笑み… 「璃桜、今日はデートにでも行くか?」 「……デート!?でも私歩けない…」