「じゃあさ、一緒に遊園地行かない?」 「遊園地……ですか!?」 先輩の言葉が信じられなくて、目を見開くと先輩はうんうんと頷く。 あたし今……ユキ先輩にデートのお誘いされてる? うそ……すっごい嬉しい!! 「サヤちゃんは図書館より遊園地の方が好きでしょ?」 「……えっ?」 「俺、もっとサヤちゃんのこと知りたい」 先輩のその甘い言葉に頭の中が真っ白になる。