雨に恋した華 〜君とずっと〜

お風呂から上がった後、買い物をしたついでに借りて来たDVDを観た。


こんな風に虹ちゃんと過ごすのは久しぶりで、ゆっくりと時間が流れる事が嬉しかった。


「何か飲む?」


「虹ちゃんは?」


「コーヒーでも淹れようかと思って」


「あたしが淹れてあげる」


「じゃあ、頼もうかな」


あたしはキッチンに行って、ケトルでお湯を沸かした。


ついでに自分のマグカップに牛乳と蜂蜜を淹れてレンジで温めた後、虹ちゃんのマグカップにコーヒーを淹れた。