私の彼女!?

「ゲイでホモでオカマは
確かに変えられない事実。


だけども、
男性が男性を、
女性が女性を愛しても、
決して不思議ではない
生き物だと私は思う。」


「はい・・。」


「僕は今でも、
君を愛しているのは、
事実なんだよ。


けど不思議と、
典子だけは別だった。


彼女と一緒に居ても、
嫌な気分にはなれないし、
セックスさえ出来る。」


「哲也さん・・。」


「君は分かっている筈だ。


男しか愛せない自分が
いたけれども、
順子だけは違って見えた?」


「はい。」


私は哲也さんの答えに、
異論はなかった。