私の彼女!?

「ママ??」


「ごめんね?」


ママは溢れ出す涙を
必死に拭っていた。


「それで・・・。」


ママは私にメモを
差し出してきた。


「何ですか?」


「いいから。」


私はメモの中を見ると、
ここでは有名な病院の
名前と住所だった・・・。