病室に、
事務所の社長が
やって来た。


「順子・・。」


「社長。。。」


「心配するな。
顔の事は何とかするから、
今は休んでいろ。」


「はい・・・。」


私は目が覚めてから、
毎日泣いていた。


恋処か、
仕事すら出来なくなって
しまう可能性もある。