「ほら涙を我慢して。」


ダイニングから、
達郎が持ってきた食べ物。


「ハンバーグだ!!!」


「ママって・・。」


「ママ・・・。」


「仕方ないだろ?
こっちのママは子供なんだよ。
華や大介みたいに。」


「ちょっと!!」


私は怒って拗ねていると、
子供達と達郎は笑った。


これが望んでいた、
私達の理想の家族。。


大好きな私の家族で、
私の旦那様???


・女優サイド終わり・