私の彼女!?

「パパがいないから、
ママ悲しい顔をしている。」


「している。」


「ごめんね。」


2人の子供を抱きしめて、
私は涙をポロポロと流した。


大丈夫だって頭では、
分かっているけど、
達郎のお店はゲイバーなので、
達郎を目当てとする
お客さんもいる・・・


また達郎が・・・
男性を好きになったらと
考えてしまうと、
余計に涙が止まらない・・・。


「ママ?」


「ママ?」


「ごめ・・・ん。
泣き虫なママで・・・。」


子供たちは首を横に
振った。