私の彼女!?

「いらっしゃい。」


"わあ====="と
思わず声を上げたくなる
位に綺麗な人が、
私達を出迎えてくれた。


「本当にここ?」


「うんうん。」


私は池上ちゃんに、
思わず聞いた。


「池上ちゃん?」


「この子、
私の親友で、
女優の鹿島順子なのよ。」


私は思わず、
池上ちゃんの口を
塞ごうとした。


「大丈夫よ。


順子ママ?
内緒にしてくれる?」


「良いわよ。」


私は驚いた。