私の彼女!?

出発カウンターの
前に達郎さんの両親が
待っていた。


「ありがとう。」


「これくらい
何にも無いわよ。」


達郎さんとお母様が
話をしていたけど、
まだ理解していない私を
お父様が教えてくれた。


「今から海外に
行くんだよ。」


「海外?」


「ああ。
今のままじゃ2人は
世間に騒がれてしまう。
ほとぼりが冷めるまで
2人でゆっくりとした
時間を作りなさい。


2人しか出来ない、
2人だけの幸せを。」


お父様の言葉に、
私は涙が止まらない。