私の彼女!?

「どうした?」


「うんん。」


順子がそれ以来、
俺が傍にいないと、
絶対に寝なくなった。


昔の男が順子に、
近付いてしまったからだ。


それが店を貸し切って、
挑発的な男だったのが、
印象的だった。