私の彼女!?

池上ちゃんは、
ビール瓶を抱きしめて、
深い眠りについた。


「あああ。」


「いつもの事だけど、
池上ちゃんも、
彼氏を見つけたらいいのに。」


「そうだよね。」


私は順子を抱きしめて、
キスをした。


「どうしたの?」


「男に変身した。」


「もう?」


「明日休みだし、
ゆっくり出来るだろう?」


「うん。」


私から俺に変わると、
順子は少女のような、
可愛い女に変身する。