私の彼女！？

「私は達郎さんと
恋をして間違いは
決して無いよ。」


「順子・・。」


「確かにこれから先、
辛い事や沢山出てくる。


けどね。
達郎さんを好きになった
嫌愛し合った事を、
後悔はない！！！」


私は順子の懸命な言葉と、
姿に私は恥いた。


「すまない。」


俺は順子を抱きしめると、
順子の腕は私の背中に
回した。


「離れるのは、
絶対嫌だからね！！！」


「分かっている。」


「分かっていない！！
だったら一緒に住んで！！」


順子の突然な申し出に、
私は驚きを隠せない。


大丈夫だろうか？
俺は典子さんに相談した。