【企】携帯水没物語
その他
完
0
- 作品番号
- 506352
- 最終更新
- 2011/10/23
- 総文字数
- 25,838
- ページ数
- 68ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 6,265
- いいね数
- 0
複数の作家さんが、
同タイトルで携帯水没をで作品を書いております
タイトルで検索して、
個性溢れる作品たちを巡ってみて下さい!!
ここからはわたしのお話です
“わたしってなに?”
友達はわたしに疑問を突きつけた
女子高生・添島東佳
×
ある日突然ケータイに現れた先生
これは、
ケータイ世代からの
ケータイ世代への
メッセージ
…になってくれるといいなぁ(・_・)エッ..?
この作品のレビュー
もう冒頭から引き込まれちゃって最後まで一気に読んじゃいました。 この企画、携帯水没物語がテーマって……難しいテーマにしたもんですね。笑 そんな難しいテーマですが面白い! 途中の世間に対する憤りは実に見事なキレっぷりで、清々しいほどでしたね。 魅力的なストーリーを文章に起こす技術も高くて、本当に凄いです。 これはマジでお薦め!
企画モノでテーマはみんな同じですがそれぞれ違った感性で書かれていて素晴らしく思います。 この作品は自分の存在価値を問い掛けられているように思います。 命は無駄にしてはいけない…誰もが知っている事ですが、それはなぜか?それでも命を捨ててしまわなければいけない気持ちになってしまう時だってあります。この作品には希望と絶望がリンクされていてとても深い作品だと思います。
この作品の感想ノート
なるほど(^-^)
確かに別々の物語にも出来ちゃうくらい深いテーマが幾つも盛り込まれてたもんね*
それを携帯っていう媒体で1つの物語にまとめてしまう朝都さんに拍手(^O^)
RyUさん
はわわわっ
訪問ありがとうございます(〃∀〃照)
そうですね……
もともと別のお話だったんですが
ひょんなことで知り合った病気で死ぬことがわかっている友人と、主人公の交流の中で、主人公の親友がいじめていたクラスメイトが自殺してしまう―…という感じの別タイトルのお話でした。
でも携帯水没物語というタイトルを見たとき、ケータイ依存の女の子が浮かんだんです。
で、たまたまその頃読んでいた援交の実態をかいた本があって、本当になんかいろんな要因で書きはじめました。
大人からみたらすごく我が儘なお話だと思います。
だけど、今じゃないとわからない寂しさや虚しさがあって、今のわたしが言いたいこと全部詰め込める作品にしたい!大人になった自分に読んでほしい!ということでノープランで書き始めたらこうなりました。
……わかりづらくてごめんなさい
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