坂道
詩・短歌・俳句・川柳
完
0
春一番/著
- 作品番号
- 505607
- 最終更新
- 2010/11/19
- 総文字数
- 522
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 119
- いいね数
- 0
街の中の何でもない風景に、ふと好きだった人を思い出すことってありますよね。
大好きだったからこそ、思い出した時に辛くなったり、泣きたくなったり。
そんな時って向こうも自分のことを思い出してくれてるんじゃないかなって思います。
もちろん確かめ合うなんてことは出来ないけど、時々、過去に好きだった人を細い糸を手繰り寄せる様に思い出してみる。今の自分が大人になったか、子供のままなのか?
大好きだったからこそ、思い出した時に辛くなったり、泣きたくなったり。
そんな時って向こうも自分のことを思い出してくれてるんじゃないかなって思います。
もちろん確かめ合うなんてことは出来ないけど、時々、過去に好きだった人を細い糸を手繰り寄せる様に思い出してみる。今の自分が大人になったか、子供のままなのか?
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