「可愛いじゃん」

と思わず1人で喋ってしまうほど彼女の笑顔に目を奪われてしまった。


完全に沢村さんのことが気になる娘から好きな娘に変わった俺は、正直かなり恥ずかしかったけど

和哉に沢村さんが好きだと明かし、彼女をクリスマスパーティーに呼んで欲しいとお願いした。



すると、かなりダメ元で頼んだのに彼女はパーティーに参加してくれることになった。