私も慶太くんの目から話さず言った。 「私も。 私も慶太くんといたらすごく楽しいし、安心する。 時間がかかるかもしれないけど慶太くんの彼女候補にしてください。」 「ホントにっ?!よっしゃー!」 私の言葉が嬉しかったのか立ち上がってガッツポーズをしている慶太くんがおかしくて笑っていると、 「笑ってくれた! これからもどんどん美希ちゃんのこと笑顔にさせていくから! 来年のクリスマスは2人で笑って過ごそう。」