7つ上の翔太先生。

「これは……」


と話す先生からはほのかにワインのような匂いがした。


いや……ワインじゃない。



ブルーベリーだ。



ブルーベリーの飴を食べているんだと思う……



ドキドキドキドキ




動悸が激しくなる。




また心臓が飛び出しそうだよぉ……





先生は、私の異変にも気づかずに説明を続けた。