「ってか、美沙子…知ってたわけじゃないよね…。」 「俺の事?」 声が聞こえたのと同時に冷たいお茶が頬に触れて 「きゃっ…」なんて自分でも鳥肌がたつくらい可愛らしい声をあげた。 「や、矢口さんっ?! まだ居たんですか?!」 瞬時に飛び跳ねる鼓動。 「ヒドイ言い方。 コンビニ行ってただけ。」 そう言いながら手渡してくれたお茶をもらう。