次の日の練習試合は
圧倒的な点差で勝った。


試合の片付けをしてると
優夜が話しかけてきた。


「今日打ち上げだって。」


「知ってるよ。」


いつも通りの会話‥


だけど内心
ドキドキで可笑しく
なりそうだった。