カズヤと付き合って3日目。
薫から会いたいとゆうメールがきた。
あたしは、返事を迷っていた。
だから、返信をしていなかった。
だって、いまさら?
そんな顔で合えばいいの?
確実に薫を避けていた。
そして、薫のあのときの表情が頭から離れない。
そんななか、どうゆうふうに接すればいいか分からなかった。




だから、返事をできずいにいた。
本当は合いたくて仕方ないのにね…。
バカ…。
素直になれなくて…。





学校が終り、駅に着いたらカズヤがいた。
笑顔で向かった。
そしたら、抱きしめられて手をつないで歩いた。
少し、胸がチクリと痛むけれど…。
大丈夫、これからカズヤをスキになるから…。





「咲、今日、一緒に遊ぼう??」


「いいよ。どこで?」




「俺の家…」




「うん」





そして、カズヤの家にむかった。
マンションの1室にカズヤの部屋はある。

そして、カズヤの部屋の中で楽しくしていた。
でも、窓の外を見ると、あの日と同じような夕日だった。
薫と再会した日と同じような…。




そんなことを思っていた。
まだ、忘れられない…
あたし…バカジャン…。