太陽は西の空に傾いていて、 空が赤く染まっていた。 もう数十分もすれば 完全に暗くなってしまうだろう。 今日のお散歩は短めかな? と思った。 「おとーさん。」 真柚が呼ぶ。 「ん?」 「あたし、こうえんにいきたいっ。」 「いいよ。」 そう言って、 良くいく公園まで行く。 今日はもう夕暮れだからか、 人が一人もいなかった。