「AKIRAさん、AKIRAさんは仕事より彼女を選んだって事でいいんですよね??」 「はい。」 「それは、事務所も承諾済みということですか??」 「いえ……あくまで僕ひとりの意見です。」 「AKIRAさんの我がままってことですよね。引退覚悟ってことですか??」 「それは……覚悟は出来ています。」 フラッシュの眩しさが晶羅を容赦無く襲う。 でも……何?? 何言ってるの……?? 考える事をやめた頭では、理解するのに時間がかかる。