晶羅は休憩時間が終わるギリギリまで眠り続けた。 「晶羅… 起きて… 」 本当はもっと寝かしておいてあげたい。 だけど、焼きそば…変わらなくてはいけなくて…… 「あっ心愛ごめん。 俺寝ちゃったんだ…」 「晶羅、疲れてるんだよ…… 」 「大丈夫だって!! どこ見に行く?? 」 「もう、焼きそば戻んなきゃ。 」 「えっマジで…ごめん心愛…… 」 謝らないで…… 謝らなきゃいけないのわたしだよ……