暑かった夏は終わりかけで、屋上も過ごしやすくなった。 晶羅は焼きそばを食べ終わると、屋上に寝転がった。 「心愛…空綺麗だね…… 」 晶羅に言われて見た空は本当に綺麗だったんだ。 「ねぇ晶羅… 」 「…… 」 「晶羅ってば… 」 覗き込んだ晶羅は夢の中で… 疲れているんだってことに気付く。