起きて待ってるぞ~!! だって、晶羅だって頑張ってるんだもんね。 わたしなんて起きて待っててあげることしか出来ないけど…… ソファーに座ると鞄の中からお気に入りの小説を取り出した。 この小説大好きなんだよな。 ケータイ小説で読んでいてお気に入りだった。 書籍化された時は嬉しくて朝から本屋に走ったよ。 恋する事何てもうないって思ってたから…… 小説の中の恋に魅かれてた。 けして恋を忘れた訳じゃなかったの。 恋することから逃げてたの。 わたしにとって恋は辛いものでしかなかったから……