「どうしたの!? 神崎さん、真中さん??」 俺は、地味子の口を片手で押さえつけた。 「先生、大丈夫です。虫が肩に止まって……すいませんでした」 「真中さん、大丈夫なのね??」 「はい。」 地味子の顔から血の気が引いていってることは目の前の俺が一番わかっていただろうな。