「あの…」 彼女が俺に話しかけた 「なに…?」 素っ気ない態度をとってしまった 「さっきはすみませんでした。本田先生とお知り合いなんですか?」 「ちが…」 俺がいいかけたとき、父さんが口を開いた 「私の息子だ」 その一言を言って父さんは屋上から出ていった 「息子さん…?」 びっくりしていた そりゃ誰だって思う茶髪にピアス… ホントに医者の息子かよ…