365日間のラブレター





「利子ちゃん!!!」



後ろから大声で誰かが叫んだ





「お母さん…」




彼女はそう言った




「お願いだからやめて。死なないで?」




彼女の母親は泣きながらそう言った




そのとき彼女が口をしたのは俺が世界一嫌いな言葉だった




「本田先生…」




俺の親父がそこにいた





「なんで父さんがいるんだよ…」