ダラダラと冷や汗に似たようなものが流れ出る。 これでフラれたらもうお近づきになれないじゃん、とか。 告白の前にやっておいた方がいいことがたくさんあったんじゃないか、とか。 今更ながら思うことがたくさんある。 ずばり〝後悔〟。 自分の気持ちを正直に言葉にしただけなのに、残ったのは〝後悔〟だけだった。 それは突然。 聞こえたのは、誠くんの小さな笑い。