ふと腕を見るとリボンが巻かれていた。 なんだろう。このリボン。 空色だ。 名前とおそろい。 この女の人がくれたのかな? なぜか懐かしい感じがした。 「ソラ。これからよろしくね。」 「はい。よろしくお願いします。」 僕はきれいな空を見上げた。 〜END〜