すると・・・ 「アメリカ楽しかった!」 「ほら、お土産~」 とザワザワしている 2番ゲート。 来た・・・! 到着したんだ・・! 俺は梓を必死で探す。 可愛くて小さくて 俺の大切な梓・・・! 「・・・・梓」 俺は呟いた。 すると可愛い女の子は ゆっくりと俺の方を振り向いた。