そして

俺が告ったら

梓は俺に見せる初めての涙を流し

はいって答えた。



そこから仕事がない日は

毎日のように家に連れ込んで

ヤってた。


梓も最初は痛いといっていたが

だんだん気持ち良くなってるようで

いろんなとこが感じるようになってた。



そこで俺は考えた。



連れ込むんじゃなくて

一緒に住めばいいと。



同居しようと言ったら

梓は喜んで俺に抱きついてきたのを

今でも覚えてる。