そう、お父さんがさらっと言った。
「「・・・はっ・・・・?」」
見事に、黒崎蓮とハモってしまった。
「息ぴったりだね、2人とも」
クスクス笑う・・・イケメン男性2人・・・。
「えっと・・・なんで・・・?」
「将来、橘財閥と黒崎財閥は合併することが決まったんだ」
「えっ?!」
は、初耳・・・・。
「それで、君ら2人が将来、その合併した会社を継いでほしい」
「それと、これがなんで婚約の話になるんだ・・・・?」
黒崎蓮が、さらっと聞いた。
「「なんとなく」」
お父さんと黒崎蓮のお父さんは、さらっとそう言った。
