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「はぁ~?!あの黒崎蓮と昼休みに話した?!」
「ちょっ?!声が大きいっ!!」
あたしは、となりにいる玲奈の口を手でおおう。
今は、放課後。
あたしたちは、ちょうど学園から出ようと思っているところ。
あたしが、今日の昼休みにあった出来事を玲奈に話すと・・・かなり驚いた顔をされた。
も、もちろん、抱きしめられたのは・・・言ってない。
「へぇ~・・・それは、すごいことね」
「なんで?」
「だって、あの人女嫌いでしょ?」
「うん」
「だから、めったに女子とはしゃべらないはずなのに・・・・すごいわね・・・」
でも、態度は結構そっけなかったような・・・・?
抱きしめられたのも・・・・ただ、寝ぼけてただけだったし・・・。
「凛、めずらしいね」
「へっ?」
あたしが、いろいろ考えているといきなり玲奈がそんなことを言ってきた。
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「はぁ~?!あの黒崎蓮と昼休みに話した?!」
「ちょっ?!声が大きいっ!!」
あたしは、となりにいる玲奈の口を手でおおう。
今は、放課後。
あたしたちは、ちょうど学園から出ようと思っているところ。
あたしが、今日の昼休みにあった出来事を玲奈に話すと・・・かなり驚いた顔をされた。
も、もちろん、抱きしめられたのは・・・言ってない。
「へぇ~・・・それは、すごいことね」
「なんで?」
「だって、あの人女嫌いでしょ?」
「うん」
「だから、めったに女子とはしゃべらないはずなのに・・・・すごいわね・・・」
でも、態度は結構そっけなかったような・・・・?
抱きしめられたのも・・・・ただ、寝ぼけてただけだったし・・・。
「凛、めずらしいね」
「へっ?」
あたしが、いろいろ考えているといきなり玲奈がそんなことを言ってきた。