……昨日 俺は幸人の部屋まで行った 扉の前まで あの時聞こえたベッドが軋む音 俺が高校生だった頃を思い出した ……二人はそういう関係だ 別におかしいことじゃない でもこれで解った 俺が割り込める隙間は もう存在しないことを 俺は忘れることにしよう 好きな女も、その訳も、 あの甘い音達も 俺だけが間違った 間違った考え方だった 俺が引き返せば “教師”と“生徒”