side萌


今日もいつも通り尚人と帰宅中。
他愛もない話だけど、この時間が大好き。
尚人と一緒にいれる時間が大好き。
「あの…。」
突然知らない男の子に声をかけられた。
「ぇ、あたし?」
「はい…。」
「何??」
何だろう??
「俺、あなたのことが好きなんです!」
『ッ!?』
「え!?」
突然の出来事にあたしとなぜか尚人がビックリ。