「……れ、玲!大丈夫?」 「…悪い恋…。不覚を取った…!」 「クスクスクス…。どう?自分達の攻撃が、帰ってくる気分って。」 楽しそうに笑みを浮かべる葵。 「…許さないよ、葵。玲は恋の片割れ。玲の苦しみは、恋の苦しみ!!」 怒り任せに、恋はナイフを4本投げてくる。 そのナイフは正確に葵の頭、腹部にそれぞれ二本ずつ放たれる。 キィィン!! 葵は、頭部に放たれた二本と、腹部に放たれた一本を短剣で弾く。 でも、もう一本は…。 「っ!!」