ゆっくり歩いていたから、20分くらいして高校についた。


「意外と大きいわね。」


無駄に豪華な門を潜って、人が集まっている場所を見つける。


あれが掲示板ね。


「私は1-Aか。」


すぐに自分の名前を見つけて1-Aに向かう。


学校の地図はもう記憶に入れた。


何か起こってもすぐに対処できるように。


ガラッ


「あははははっ!でねぇ。」

「そうなんだぁ~~!!」