ペットな私。




「はぁ・・・よくアンタみたいな純粋な子があんなのの彼女になれたわね」


「えへへ、条件つきだけどね」


「・・・どんな?」


「うーんと、ペットになる事だって」


その瞬間、美咲ちゃんの顔が強張る


「ペットって意味・・・分かってんの?」


さぁ?と首を横に振ると

ハァ・・・と美咲ちゃんは長い溜息をついた


「あんたが天然だってのは昔から知ってたけど、ここまで天然だったとは・・・」


「でも、ペットになれば付き合ってくれるって言われたんだもん!」


すると、美咲ちゃんは私の両手をガシッと掴み


「桃香・・・私はいつでもアンタの味方だからね!!」


「うん・・・?」